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J-GLOBAL ID:200903000666090387
ディスク装置とディスク装置の制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999257702
Publication number (International publication number):2001084620
Application date: Sep. 10, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】光ピックアップの高次共振を除去してサーボ帯域を高域まで利用可能とし、高速動作およびサーボ性能の向上を図る。【解決手段】CPU25は、高次共振周波数を求めるため光ピックアップ2の出力信号が発振状態になるようにフォーカスエラー・イコライザ部31、トラッキングエラー・イコライザ部32の設定を行って帯域全体又は高域ゲインを上げ、フォーカス・トラッキングエラー検出部30の出力信号の発振周波数をカウントし、予め用意してある既知データ25aを参照してノッチフィルタ33,34のノッチ周波数を共振周波数に合うようにノッチフィルタ33,34を制御し、その後、光ディスク1の種類又は光ディスク1の回転速度に対し、適切なイコライザ特性をフォーカスエラー・イコライザ部31、トラッキングエラー・イコライザ部32へ再セットする。
Claim 1:
うずまき状又は同心円状のデータを記録するトラックを有するディスクに対してデータを記録したり、このディスクに記録されているデータを再生するディスク装置において、上記光ディスク上に光を集光させる集光手段と、上記光ディスクからの光が検出される検出手段と、この検出手段で検出される検出信号からエラー信号を生成する生成手段と、この生成手段で生成されるエラー信号の高次共振成分を除去する除去手段と、この除去手段から高次共振成分が除去された信号の周波数特性を補償する補償手段と、この補償手段で補償された信号で上記集光手段を駆動する駆動手段と、上記除去手段で除去する共振周波数を制御し、上記補償手段の補償特性を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とするディスク装置。
IPC (4):
G11B 7/095
, G11B 7/125
, G11B 19/02 501
, G11B 21/10
FI (5):
G11B 7/095 C
, G11B 7/095 B
, G11B 7/125 B
, G11B 19/02 501 H
, G11B 21/10 A
F-Term (19):
5D096AA05
, 5D096BB01
, 5D096BB02
, 5D096CC01
, 5D096DD01
, 5D096DD02
, 5D096HH06
, 5D096KK02
, 5D118AA19
, 5D118BA01
, 5D118BB01
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D119AA29
, 5D119BA01
, 5D119BB01
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119JA63
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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特開平1-230109
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光デイスク記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-185151
Applicant:株式会社ケンウッド
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磁気ディスク装置のマルチレートサンプルレートの共振抑制方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-281494
Applicant:日本電気株式会社
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ディスク再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-341762
Applicant:株式会社東芝
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ノッチフィルタ定数の設定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-113866
Applicant:富士通株式会社
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特開昭62-020143
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特開昭62-020146
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特開平1-230109
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特開昭62-020143
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特開昭62-020146
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