Pat
J-GLOBAL ID:200903000666281670
長尺物の清浄化装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024435
Publication number (International publication number):1997215966
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 長尺物の表面に付着したゴミなどを、洗浄液等を用いることなく効率的に除去して清浄化することが可能な清浄化装置を提供し、特に電縫管方式による伝熱管Pの探傷装置14による検査精度の向上を図る。【解決手段】 長手方向に送り出される伝熱管Pを、その送り方向F側から見て互いに直交する方向に間に挟み込んで対向するように、弾性材より成る二対のパッド21,30を伝熱管Pに対して進退可能に設けるとともに、これらのパッド21,30と伝熱管Pとの間にそれぞれ、回転可能かつ所定の回転位置にて固定可能な一対のリール24,25および32,33に巻き掛けられた清浄化帯体29,35を伝熱管Pの送り方向Fに架け渡す。清浄化帯体29,35は布材より成り、パッド21,30を伝熱管P側に押し付けてこの清浄化帯体29,35によりゴミなどを除去する。
Claim (excerpt):
長手方向に送り出される長尺物の表面を清浄化するための長尺物の清浄化装置であって、上記長尺物を間に挟み込んで対向するように少なくとも一対のパッドが上記長尺物に対して進退可能に設けられるとともに、これらのパッドと上記長尺物との間にはそれぞれ、回転可能かつ所定の回転位置にて固定可能な一対のリールに巻き掛けられた清浄化帯体が上記長尺物の送り方向に架け渡されていることを特徴とする長尺物の清浄化装置。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page