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J-GLOBAL ID:200903000674891283

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004331270
Publication number (International publication number):2006139228
Application date: Nov. 15, 2004
Publication date: Jun. 01, 2006
Summary:
【課題】 従来の排気ダクトのない画像形成装置における光書込み装置の配置位置に比べて光書込装置の配置位置が上側に配置されることを抑制するとともに、プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を効率よく排出することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出する排熱ダクトの像担持体法線方向の断面形状を、縦方向の長さに対して水平方向の長さを長くしている。これにより、排熱ダクトの高さを抑えて、プロセスカートリッジ内の温度を下げるのに十分な量の熱せられた空気を吸気できる断面積を有する排熱ダクトにすることができる。【選択図】 図2
Claim 1:
像担持体と、帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくともひとつとを一体として装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジを複数個備え、各像担持体のそれぞれに応じた画像データに基づいて、所定の光源から各像担持体に向けて発射された各光ビームを走査し、該各光ビームを該各像担持体表面に光書き込みを行う光書込手段を備えた画像形成装置において、 該複数のプロセスカートリッジを並列に配置し、該並列に配置された複数のプロセスカートリッジの上方に該光書込手段を配置し、該各プロセスカートリッジと該光書込手段との間に、該各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出する排熱ダクトを配置し、該排熱ダクトの像担持体法線方向の断面形状を、縦方向の長さに対して水平方向の長さを長くしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1):
G03G 21/00
FI (1):
G03G21/00 530
F-Term (5):
2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JC05 ,  2H027JC15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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