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J-GLOBAL ID:200903000675852362

内燃機関の燃料弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長屋 二郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992029919
Publication number (International publication number):1993195911
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 針弁のリフトLやシート面内径Rを大きくすることなしにシート部の最小通過面積を大きくし、シート面のへたりや割れを防止し、安全運転を可能とする内燃機関の燃料弁を提供するにある。【構成】 ディーゼル機関用燃料弁の円錐形状に形成された針弁1の先端部1aの頂点部を針弁の軸芯と直角に削り落しその部分を円錐台形状に形成したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
先端部が円錐形状に形成された針弁(1)の開閉によりシリンダ内へ燃料を噴射する内燃機関の燃料弁において、針弁(1)の先端部(1a)の円錐形状頂点部をその軸芯と直角方向に削り落し、円錐台形状(1b)に形成したことを特徴とする内燃機関の燃料弁。

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