Pat
J-GLOBAL ID：200903000676711134

光充電可能な二次電池及び電気化学キャパシタ

Inventor：
宮坂 力

About 宮坂 力

, 
雉鳥 優二郎

About 雉鳥 優二郎


Applicant, Patent owner：
学校法人桐蔭学園

About 学校法人桐蔭学園


Agent (2)： 阿形 明 ,  水口 崇敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003310795
Publication number (International publication number)：2005079031
Application date： Sep. 02, 2003
Publication date： Mar. 24, 2005
Summary：
【課題】 光発電用の電極機能と充電用の電極機能を一つの電極材料として一体化させ、光による充電と放電とを繰り返し行うことができる、全く新規な光充電可能な二次電池及び電気化学キャパシタを提供する。【解決手段】 イオン性電解質層を中間層として、その両側に光電極層及び対極層を積層して一体化した光電池において、光電極層が少なくとも波長400nm以上の可視光を吸収しうる光感応性半導体とこの半導体に電気的に結合して酸化還元反応を行う固体状電極活物質との組合せにより構成され、上記の半導体の光吸収により酸化還元反応に基づく充電が進行する光充電可能な二次電池とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
イオン性電解質層を中間層として、その両側に光電極層及び対極層を積層して一体化した光電池において、光電極層が少なくとも波長400nm以上の可視光を吸収しうる光感応性半導体とこの半導体に電気的に結合して酸化還元反応を行う固体状電極活物質との組合せにより構成され、上記の半導体の光吸収により酸化還元反応に基づく充電が進行することを特徴とする光充電可能な二次電池。
IPC (4)：
H01M14/00 ,  H01G9/00 ,  H01G9/20 ,  H01L31/04
FI (3)：
H01M14/00 P ,  H01G9/20 ,  H01L31/04 Z
F-Term (20)：
5F051AA14 ,  5F051BA11 ,  5F051DA20 ,  5F051FA01 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051JA17 ,  5F051JA20 ,  5F051KA09 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC11 ,  5H032CC16 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE07 ,  5H032EE16 ,  5H032HH04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM