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J-GLOBAL ID:200903000681835836
頭部保護エアバッグ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大庭 咲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999346857
Publication number (International publication number):2001163161
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 車室内の側部にてカーテン状に膨張展開するエアバッグの膨張展開性能(特に、膨張展開開始時の性能)を向上させること。【解決手段】 車両のルーフサイドレール部21aに沿って折り畳んだ状態で収納されて天井材(ルーフヘッドライニング)31の周縁部によって被覆されるエアバッグ11と、車両のルーフ部21に配置されてエアバッグ11にガスを供給するインフレータとを備えてなり、前記インフレータからエアバッグ11にガスが供給されることによりエアバッグ11が車室内の側部にてカーテン状に膨張展開するようにした頭部保護エアバッグ装置において、エアバッグ11と前記インフレータを接続して前記インフレータからエアバッグ11にガスを導くガス導入部11eを膨張可能に構成して、このガス導入部11eの膨張により天井材31の周縁部が車室内方に向けて押し開かれるように構成した。
Claim (excerpt):
車両のルーフサイドレール部に沿って折り畳んだ状態で収納されて天井材の周縁部によって被覆されるエアバッグと、車両のルーフ部に配置されて前記エアバッグにガスを供給するインフレータとを備えてなり、前記インフレータから前記エアバッグにガスが供給されることにより前記エアバッグが車室内の側部にてカーテン状に膨張展開するようにした頭部保護エアバッグ装置において、前記エアバッグと前記インフレータを接続して前記インフレータから前記エアバッグにガスを導くガス導入部を膨張可能に構成して、このガス導入部の膨張により前記天井材の周縁部が車室内方に向けて押し開かれるように構成したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB24
, 3D054BB26
, 3D054BB30
, 3D054CC04
, 3D054CC08
, 3D054CC11
, 3D054CC50
, 3D054EE20
, 3D054FF17
, 3D054FF20
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