Pat

J-GLOBAL ID：200903000684077053

パツク化粧料

Inventor： 春井 等
Applicant, Patent owner： 日本油脂株式会社
Agent (1)： 祢▲ぎ▼元 邦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996198608
Publication number (International publication number)：1998045531
Application date： Jul. 29, 1996
Publication date： Feb. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 塗布時に肌へ伸ばしやすく、乾燥の速さも適度で、乾燥に伴つてパツクの皮膜が無色透明から白色に変色して使用者にパツクの剥離(ピ-ルオフ)のタイミングを的確に判断させることができ、そのうえ乾燥皮膜も剥がしやすいパツク化粧料を提供する。【解決手段】 a)皮膜形成性高分子の1種または2種以上1〜30重量%と、b)分子内にSi原子に結合する-R1 NHR2 NH2 基(R1 およびR2 は炭素数1〜20のアルキレン基である)を有するシリコ-ン誘導体1〜15重量%とを含有するパツク化粧料。

Claim 1：

a)皮膜形成性高分子の1種または2種以上1〜30重量%と、b)つぎの式(1);【化1】および/またはつぎの式(2)【化2】で示されるシリコ-ン誘導体の1種または2種以上1〜15重量%とを含有することを特徴とするパツク化粧料。

IPC (2)：

A61K 7/00 ,  A61K 7/48

FI (3)：

A61K 7/00 U ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/48