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J-GLOBAL ID:200903000686177985

電動補助動力装置付自転車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032757
Publication number (International publication number):1999227669
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、走行中常に電動機を略最大効率で駆動し電池の電力の無駄な消費を防止した電動補助動力装置付自転車を提供することにある。【解決手段】前輪および後輪が設けられた車体Bと、電動機40と減速比調節機構350を有する減速装置300とからなり前記車体Bに取り付けられた電動補助動力装置Cと、前記電動機40の入力を調節する電動機駆動回路と、減速比を調節する調節機構駆動手段(ステッピングモータ330等)と、車速を検出する車速検出手段と、ペダルの踏力を検出する踏力検出手段(トルク検出器100)とを備え、走行中に変化する車速および踏力に応じて電動機40の効率が略最大となるように前記電動機駆動回路と調節機構駆動手段によって電動機40の入力と減速装置300の減速比を調節するようにし、電動機40を常に最大効率で駆動し蓄電池の無駄な電力の消費を防止した電動補助動力装置付自転車。
Claim (excerpt):
前輪および後輪が設けられた車体と、蓄電池からの電力の供給により駆動する電動機と減速比調節機構を有し前記車体に取り付けられた減速装置と、前記減速比調節機構の減速比を調節する調節機構駆動手段と、前記電動機の入力を調節して電動機を制御する電動機駆動回路と、車速を検出する車速検出手段と、ペダルの踏力を検出する踏力検出手段と、制御手段とを備え、前記制御手段により走行中に変化する車速および踏力に応じて前記電動機駆動回路と調節機構駆動手段とを制御して電動機の効率を最大とするように前記電動機の入力と減速装置の減速比を調節するようにしたことを特徴とする電動補助動力装置付自転車。
FI (2):
B62M 23/02 N ,  B62M 23/02 J

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