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J-GLOBAL ID:200903000698117350

スローアウェイ式切削工具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 俊男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008097754
Publication number (International publication number):2009248227
Application date: Apr. 04, 2008
Publication date: Oct. 29, 2009
Summary:
【課題】 本発明は、スローアウェイ式切削工具に関するものであり、特に被加工物の形状、切削条件に応じてチップ角度を調節可能にするとともに、切削時における振動等によってもチップ角度の位置が変位することのないスローアウェイ式切削工具を提供する。【解決手段】 シャンクに一体に形成されるボディに切欠部を設け、切欠部内に略扇形状の受面を形成し、受面内に着脱自在とするチップを具備するチップ支持体を固定し、被加工物に対するチップ支持体の角度を調節可能とするスローアウェイ式切削工具において、円筒を縦に分割して形成される角度調節部材は、内側の円弧上にギヤ部を有してなり、着脱自在とするチップを具備するチップ支持体は、チップを支持するチップ支持面を除いた外形を形成する円弧上にギヤ部を有してなり、角度調節部材及びチップ支持体における両者のギヤ部を歯合させて、受面に固定したことを特徴とするスローアウェイ式切削工具。【選択図】 図1
Claim 1:
シャンクの先端に一体として形成されるボディに切欠部を設け、当該切欠部内に略扇形状の受面を形成し、当該受面内に着脱自在とするチップを具備するチップ支持体を固定し、被加工物に対するチップ支持体の角度を調節可能とするスローアウェイ式切削工具において、 円筒を縦に分割して形成される角度調節部材は、内側の円弧上にギヤ部を有してなり、 着脱自在とするチップを具備するチップ支持体は、チップを支持するチップ支持面を除いた外形を形成する円弧上にギヤ部を有してなり、 角度調節部材及びチップ支持体における両者のギヤ部を歯合させて、受面に固定したことを特徴とするスローアウェイ式切削工具。
IPC (3):
B23B 29/00 ,  B23C 5/24 ,  B23C 5/10
FI (3):
B23B29/00 E ,  B23C5/24 ,  B23C5/10 D
F-Term (6):
3C022KK01 ,  3C022KK11 ,  3C022KK14 ,  3C022NN01 ,  3C046KK01 ,  3C046PP01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • フライス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-165111   Applicant:鈴木隆治
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-029684
  • 特開昭52-029684

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