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J-GLOBAL ID：200903000703275570

静電容量型炭酸ガスセンサ

Inventor： 伊藤 俊郁 ,  志水 章一 ,  松原 正吾
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994191410
Publication number (International publication number)：1996054363
Application date： Aug. 15, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明の静電容量型炭酸ガスセンサは、作動温度が560°C以上の高温域にすることにより炭酸塩形成・分解反応の反応速度を速めてCO2の濃度変化を迅速に検知するとともに、繰り返し測定しても高精度で安定した静電容量の変化が得られる信頼性に優れた静電容量型炭酸ガスセンサを提供することを目的とする。【構成】 本発明の静電容量型CO2センサ1は、ペロブスカイト酸化物とCuOとの混合物で形成されたCO2検知体2を有する静電容量型炭酸ガスセンサ1であって、CO2検知体2の作動温度が560°C以上である構成を有している。

Claim (excerpt)：

ペロブスカイト酸化物とCuOとの混合物で形成されたCO2検知体を有する静電容量型炭酸ガスセンサであって、前記CO2検知体の作動温度が560°C以上であることを特徴とする静電容量型炭酸ガスセンサ。