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J-GLOBAL ID:200903000706829410
壁面緑化パネルとそれを用いた緑化基盤の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001040050
Publication number (International publication number):2002238379
Application date: Feb. 16, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 緑化基盤を形成し易く、設置された壁面の汚れが生じなく、鉛直の壁面に緑化基盤を形成でき、保水力が大きい壁面緑化パネルを提供すること。【解決手段】 コンクリート壁Wの表面に、潅水管2と、保水マット7と、ナイロからなる線状体を比較的疎かつ不規則に絡ませて形成した不織保持マット8とを配置する。潅水管2は保水マットの表面側に露出しない位置に配置する。アンカーボルト11とラス網10によって、不織保持マット8の表面を保水マット7側に押し付ける。不織保持マット8に向けて、緑化用の土壌13を、圧縮空気などを用いて吹き付けて、不織保持マット8の隙間に入れ込んで付着させて、容易に緑化基盤を形成する。保水マット7を介して水が土壌13に均一に徐々に供給されるので、土壌13の一部が乾燥したり、水が流出して土壌が流出したりしないから、壁面を効果的に緑化でき、また、壁面の美観を向上できる。
Claim (excerpt):
保水マットと、上記保水マットの表面側に露出しない位置に配置されて、上記保水マットに水を供給する潅水管と、上記保水マットの表面に配置されて、緑化用の土壌が吹き付けられる土壌保持材とを備えることを特徴とする壁面緑化パネル。
IPC (6):
A01G 27/00
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 9/02
, A01G 25/02 604
, E02D 29/02 311
FI (6):
A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 E
, A01G 9/02 B
, A01G 25/02 604
, E02D 29/02 311
, A01G 27/00 502 H
F-Term (14):
2B022AA01
, 2B022AA05
, 2B022AB04
, 2B022BA02
, 2B022BA15
, 2B022BA23
, 2B022BB01
, 2B027NC05
, 2B027NC24
, 2B027NC37
, 2B027ND02
, 2B027NE08
, 2B027QC11
, 2D048BA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-191767
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緑化用植栽ユニット棚
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-093058
Applicant:株式会社淺沼組
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植物植生を兼用した建造物の防水工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-075604
Applicant:株式会社淺沼組, 呉羽テック株式会社
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