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J-GLOBAL ID:200903000707434355
ソーワイヤの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002221052
Publication number (International publication number):2004060014
Application date: Jul. 30, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】被削材の切断によるくせ形状の変化を可及的に解消して、再使用可能にして1本当たりの切断量を増加することを課題とする【解決手段】繰り出しリール3から引き出された細線材W1を伸線機4によって所望の線径に減径し、くせ付け手段11にて所望のコイル径にくせ付けした極細線W2を、加熱手段5によって所定条件で加熱し、引き取りキャプスタン6・ダンサーローラ7、トラバースローラ8を経て巻き取りリール10に巻き取るものである。上記加熱条件としては、加熱温度(°C)≧50であって、かつ加熱温度(°C)×加熱時間(秒)≦500である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ワイヤを伸線工程または圧延工程において極細線に加工し、この極細線に一定形状のくせを付与した後、加熱処理を施すことを特徴とするソーワイヤの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4K042AA13
, 4K042BA01
, 4K042BA03
, 4K042BA10
, 4K042DA06
, 4K042DC02
, 4K042DC03
, 4K043AA02
, 4K043BB02
, 4K043BB04
, 4K043BB08
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