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J-GLOBAL ID:200903000707658148

レーザビーム遮断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997269402
Publication number (International publication number):1999095132
Application date: Sep. 16, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザビーム遮断装置のシャッタの動作不良を防止する。【解決手段】 レーザビーム遮断装置10は、ソレノイド20と柱状のシャッタ30とケーシング40とを備える。磁性体26とシャッタ30は軸Lに沿って一体的に移動する。ケーシング40はシャッタ係止部50を備える。ソレノイド20に通電するとシャッタ30は、シャッタ底面38とシャッタ係止部50の係止面52との間に間隙を有する開放位置に定められる。ソレノイド20が通電されないと、シャッタ30はシャッタ底面38と係止面52とが密着する遮蔽位置に定められる。レーザ出力部100から出力されたレーザビームLBは、シャッタ30が開放位置のとき出射穴58から出射し、シャッタ30が遮蔽位置のとき円錐面37により入射穴46側へ反射される。
Claim (excerpt):
柱状のシャッタを備えたレーザビーム遮断装置であって、この柱状のシャッタが、レーザビームの出射方向と交差する軸と、シャッタ側面に設けられレーザビームの通過を阻止するシャッタ面とを備え、このシャッタが前記軸に沿って進退可能であり、第1の位置において前記レーザビームを遮断し、第2の位置において前記レーザビームを通過させることを特徴とするレーザビーム遮断装置。
IPC (7):
G02B 26/08 ,  B41J 2/44 ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 7/20 511 ,  H01S 3/02 ,  H04N 1/113 ,  B23K 26/06
FI (7):
G02B 26/08 B ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 7/20 511 ,  B23K 26/06 J ,  B41J 3/00 D ,  H01S 3/02 Z ,  H04N 1/04 104 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-039814

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