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J-GLOBAL ID:200903000707749135

炊飯器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007241882
Publication number (International publication number):2009072254
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】使用時に鍋パッキン内に溜まった露がご飯や本体の上枠に滴下するのを防止し、ご飯の状態を向上させると共に、炊飯器の品位を向上させることを目的とする。【解決手段】本体1に収納する鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋体3と、鍋2のフランジ部11と蓋体3とをシールする鍋パッキン32と、鍋2を加熱する鍋加熱手段33とを備え、フランジ部11は、水平方向の平面部11aとその縁部を上向きに突出した突起部17とを有するものである。これによって、鍋パッキン32を突起部17により側外方より加熱することができ、鍋パッキン32内の結露量を減少させることができる。これにより、鍋パッキン32内に溜まった露がご飯や本体1の上枠に滴下するのを防止し、ご飯の状態を向上させることができる。また、蓋体3を開放時においても、結露量が減少していることにより露が上枠に滴下することなく、品位を向上させることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
本体と、前記本体に着脱自在に収納する鍋と、前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、前記蓋体の下面に設け鍋のフランジ部と蓋体とをシールする鍋パッキンと、前記鍋を加熱する鍋加熱手段とを備え、前記鍋のフランジ部は、水平方向の平面部とその縁部を上向きに突出した突起部とを有した炊飯器。
IPC (1):
A47J 27/00
FI (1):
A47J27/00 103H
F-Term (6):
4B055AA05 ,  4B055BA54 ,  4B055BA63 ,  4B055BA66 ,  4B055CA09 ,  4B055CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 炊飯器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-368658   Applicant:松下電器産業株式会社

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