Pat
J-GLOBAL ID:200903000709305196

扁平形交流電動機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997043459
Publication number (International publication number):1998243617
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低速回転・高トルクの仕様に対しても小型化を図ることができること。【解決手段】 ロータ軸10にはロータ軸10と平行な磁力線を発生する永久磁石30が周方向に複数個配置されたロータ18が固定されており、ロータ18を間にして、ロータ18の両側にはロータ18の周方向に沿って回転する回転磁界を発生するステータ32、34が相対向して配置されている。ステータ32、34はそれぞれステータコア36、38、ステータコイル42、44を備えており、ステータコイル42、44が交流信号によって励磁されるとロータ18の周方向に沿って回転磁界が形成され、回転磁界に応じてロータ18が回転する。このときロータ18の両側面側がトルク発生面として機能し、ロータ軸10から負荷には低速回転でも高トルクによる回転力が伝達される。
Claim (excerpt):
回転軸と、円環状に形成されて回転軸外周に固定され回転軸と平行な磁力線を発生する磁性体が周方向に複数個配置されたロータと、ロータを間にして相対向して配置され回転軸と平行な磁界がロータの周方向に沿って回転する回転磁界を発生する一対のステータと、ロータの両側に分かれて配置されて回転軸を回転自在に軸支する一対のラジアル軸受と、一対のステータと一対のラジアル軸受をそれぞれ支持する枠体とを備えている扁平形交流電動機。
IPC (3):
H02K 16/04 ,  H02K 9/19 ,  H02K 21/24
FI (3):
H02K 16/04 ,  H02K 9/19 A ,  H02K 21/24 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-116050

Return to Previous Page