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J-GLOBAL ID:200903000714195897

プラスチック鋼管の曲げ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神崎 彰夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175911
Publication number (International publication number):1996019821
Application date: Jul. 04, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 鋼管部の内面にプラスチック管部を密着させたプラスチック鋼管について、曲げ加工の際に内側のプラスチック管部にひび割れや皺を発生させずに美麗に曲げる。【構成】 プラスチック鋼管の被屈曲部分より後方部をスライド台と曲げ半径に対応する外周の曲げ型とで挟むとともに、該プラスチック鋼管の内部に充填材を詰め、管後側から管内部へ心金を押し込み、プラスチック鋼管の被屈曲部分より前方部をクランプ台で締め付け、プラスチック鋼管の被屈曲部分を曲げ型の外周面に沿って曲げる際にプラスチック鋼管をクランプ台の方へ後押しする。
Claim (excerpt):
鋼管部の内面にプラスチック管部を嵌め込んで密着させるプラスチック鋼管について、直線状のプラスチック鋼管の被屈曲部分より後方部をスライド台と曲げ半径に対応する外周の曲げ型とで挟むとともに、該プラスチック鋼管の内部に充填材を詰めてから、管後側から管内部へ心金を押し込み、プラスチック鋼管の被屈曲部分より前方部をクランプ台で締め付け、プラスチック鋼管の被屈曲部分を曲げ型の外周面に沿って曲げる際に、スライド台を前方に押し出すとともに、プラスチック鋼管をクランプ台の方へ後押しする曲げ方法。
IPC (6):
B21D 9/00 ,  B21D 7/025 ,  B21D 9/03 ,  B21D 9/15 ,  B29C 53/08 ,  B32B 1/08

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