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J-GLOBAL ID:200903000714462577
輸送方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中畑 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994227337
Publication number (International publication number):1996067352
Application date: Aug. 29, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】この発明は核燃料に代表される、人間が立入ることができない輸送容器内の危険物に加わるであろう振動を、容器外に設置した振動センサーにより確実に掌握し、その安全輸送に寄与する。【構成】輸送中において容器内に収容した輸送対象物に加わる振動を測定する輸送方法において、模擬輸送対象物1′に加わる振動を容器内P1点と容器外P2点とに設置した振動センサーS1,S2により予じめ測定する模擬輸送試験を行ない、この模擬輸送試験により得られた上記P1点とP2点における模擬輸送振動データの対比からP1点とP2点間における振動伝達関数を求め、実輸送においては上記P2点に設置した振動センサーS1,S2による振動測定を行ない、上記振動伝達関数から輸送対象物に加わる振動を推定する輸送法。
Claim (excerpt):
輸送中において容器内に収容した輸送対象物に加わる振動を測定する輸送方法において、模擬輸送対象物に加わる振動を容器内P1点と容器外P2点とに設置した振動センサーにより予じめ測定する模擬輸送試験を行ない、この模擬輸送試験により得られた上記P1点とP2点における模擬輸送振動データの対比からP1点とP2点間における振動伝達関数を求め、実輸送においては上記P2点に設置した振動センサーによる振動測定を行ない、上記振動伝達関数から輸送対象物に加わる振動を推定することを特徴とする輸送法。
IPC (3):
B65G 69/00
, G01H 1/00
, G21F 5/14
Patent cited by the Patent:
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