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J-GLOBAL ID:200903000716508787

逆打ち工法用構真柱の建込み方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226796
Publication number (International publication number):1995082892
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 精度良く、しかも、作業性良くプレキャスト本設柱を建込むことができるようにする。【構成】 コンクリート製のプレキャスト本設柱Cを、逆打ち工法で上階から順に作成される地下躯体を支持するための構真柱として杭Pの上端部に支持させるに、杭孔PH内に、その杭孔PHに対する下端部の水平方向位置を調整するための調整手段を備えたガイド管11を挿入して所定の姿勢及び位置に調整した状態で地盤に固定するガイド設置作業を行い、次いで、前記プレキャスト本設柱Cを、前記ガイド管11内で杭孔HPに対する水平方向位置を規制した状態で杭Pで支持される杭孔HP内の所定の位置にまで挿入下降させて固定支持する柱設置作業を行い、プレキャスト本設柱Cが杭Pの上端部に支持された状態となった後にガイド管11を杭孔PHから抜き出す。
Claim (excerpt):
逆打ち工法で上階から順に作成される地下躯体を支持するための構真柱としてコンクリート製のプレキャスト本設柱(C)を杭(P)の上端部に支持させる逆打ち工法用構真柱の建込み方法であって、杭孔(PH)内に、その杭孔(PH)に対する下端部の水平方向位置を調整するための調整手段を備えたガイド(11)を挿入して所定の姿勢及び位置に調整した状態で地盤に固定するガイド設置作業を行い、次いで、前記プレキャスト本設柱(C)を、前記ガイド(11)で杭孔(PH)に対する水平方向位置を規制した状態で杭(P)で支持される杭孔(PH)内の所定の位置にまで下降挿入させて固定支持する柱設置作業を行い、プレキャスト本設柱(C)が杭(P)の上端部に支持された状態となった後にガイド(11)を杭孔(PH)から抜き出す逆打ち工法用構真柱の建込み方法。
IPC (4):
E04G 21/14 ,  E02D 29/045 ,  E21D 13/00 ,  E04B 1/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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