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J-GLOBAL ID:200903000718058592

冷蔵庫野菜室の有害ガス除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155393
Publication number (International publication number):1993180555
Application date: Jun. 15, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、冷蔵庫野菜筒の野菜より発生される各種有害ガスを除去し、野菜を新鮮な状態で長期間保管するように成すための、冷蔵庫野菜室の有害ガス除去装置に関するもので、野菜筒3のカバー部材5に設けられ、野菜より発散される有害ガスを吸着分解する吸着部材と、前記吸着部材の制御部に設けられ、紫外線を周期的に放射させることにより、吸着部材の吸着力を常に一定に維持せしめる紫外線放射部材と、前記カバー部材の上段に締結固定され、紫外線放射部材より放射される紫外線を、外側に露出させないようにする蓋と、前記蓋の上端に締結され、これらを冷蔵室内にしじする支持部材を備えて構成するものである。
Claim (excerpt):
冷蔵庫の冷蔵室内に設けられる野菜筒において、前記野菜筒の上部に置かれるカバー部材と、前記野菜筒のカバー部材に設けられ、野菜より発散される有害ガスを吸着分解する吸着部材と、前記吸着部材の上部に設けられ、紫外線を周期的に放射させることにより、吸着部材の吸着力を常に一定に維持せしめる、紫外線吸着部材と、前記カバー部材の上段に締結固定されて、紫外線放射部材より放射される紫外線を、外部に露出されないように成す蓋と、前記蓋の上段に締結され、これらを冷蔵室内に支持する支持部材を備えたことを特徴とする、冷蔵庫野菜室の有害ガス除去装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-189322
  • 特開平2-082080

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