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J-GLOBAL ID:200903000723448811

ブラウン管及びその蛍光面形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097447
Publication number (International publication number):1994310050
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 明るさに優れ、画面に発光むらがなく滑らかな、コントラストの高い蛍光膜を低コストで得ることが可能なブラウン管及びその蛍光面形成方法を提供すること。【構成】 パネル内面のフェイスプレート22上に蛍光体絵素パターンを含んだ蛍光面とこの蛍光面に電子ビームを発射する電子銃とを少なくとも備えているブラウン管において、前記蛍光面は、電子銃側に第1の蛍光体粒子層を形成しパネル側に該第1の蛍光体粒子層の蛍光体粒子より平均粒径が小さい高反射粒子からなる高反射粒子層を形成した第1の蛍光体絵素パターン、及び/又は電子銃側に第2の蛍光体粒子層27を形成しパネル側に該第2の蛍光体粒子層27の蛍光体粒子26より平均粒径が小さい蛍光体粒子32からなる第3の蛍光体粒子層33を形成した第2の蛍光体絵素パターンを有する。
Claim (excerpt):
パネル内面のフェイスプレート上に蛍光体絵素パターンを含んだ蛍光面とこの蛍光面に電子ビームを発射する電子銃とを少なくとも備えているブラウン管において、前記蛍光面は、電子銃側に第1の蛍光体粒子層を形成しパネル側に該第1の蛍光体粒子層の蛍光体粒子より平均粒径が小さい高反射粒子からなる高反射粒子層を形成した第1の蛍光体絵素パターン、及び/又は電子銃側に第2の蛍光体粒子層を形成しパネル側に該第2の蛍光体粒子層の蛍光体粒子より平均粒径が小さい蛍光体粒子からなる第3の蛍光体粒子層を形成した第2の蛍光体絵素パターンを有していることを特徴とするブラウン管。
IPC (3):
H01J 29/18 ,  H01J 9/227 ,  H01J 29/26

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