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J-GLOBAL ID:200903000725968278
足関節テーピングサポータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
片田 欽也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997100716
Publication number (International publication number):1998248865
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 底屈及び背屈を妨げないように足首の内反及び外反を抑制する。【解決手段】 アンカーストラツプ2とフイギユアエイトストラツプ3とを外側表面に面フアスナを有する伸縮性のテープ状体で一体に形成し、アンカーストラツプ2にスターアツプストラツプ4の一端を固定し、伸縮性が低く弾力性を有する内果パツド5及び外果パツド6をアンカーストラツプ2に着脱自在に設ける。内果パツド5を内果に当ててアンカーストラツプ2を足首に巻き締めながら外果パツド6を外果に当てる。スターアツプストラツプ4を足の内側から足底を回して巻き締めることにより、各パツド5、6を各踝に押し付けるとともに、足首を外反方向に付勢する。各パツド5、6が各踝に密着して押さえられ、また縦方向に伸縮し難いことから、足首の内反、外反を抑制する。足首の底屈、背屈は、各パッド5、6が足首の動きにつれて変形するため、円滑になし得る。
Claim (excerpt):
足首に巻き締めるアンカーストラツプ(2)と、足の外側から甲及び足底を回り、再び甲を通り足の後側に回し、8の字状に巻き締めるフイギユアエイトストラツプ(3)と、内果から足底を回り外果を通つて巻き締めるスターアツプストラツプ(4)とを備え、アンカーストラツプ(2)とフイギユアエイトストラツプ(3)とが外側表面に面フアスナを有する伸縮性のテープ状体で一体に形成され、テープ状体の内側表面にアンカーストラツプ(2)の外側表面の面フアスナと係着する第1面フアスナ(8)とフイギユアエイトストラツプ(3)の外側表面の面フアスナと係着する第2面フアスナ(9)とが設けられ、スターアツプストラツプ(4)は伸縮性のテープ状体で形成され、装着時に内果を通るようにアンカーストラツプ(2)に交差して一端が固定され、他端にアンカーストラツプ(2)の外側表面の面フアスナに係着する第3面フアスナ(10)が設けられていることを特徴とする足関節テーピングサポータ。
IPC (2):
FI (2):
A61F 5/02 N
, A61F 13/06 A
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