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J-GLOBAL ID:200903000728034608
駐輪装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
末成 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001343759
Publication number (International publication number):2003146271
Application date: Nov. 08, 2001
Publication date: May. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 上段レールポートに補助力を与えて使用者の負担を軽減できることは勿論のこと、安全に操作することができるとともに製造コストを低減することができる駐輪装置を提供する。【解決手段】 上段レールポート5を軽く持ち上げると、圧縮コイルバネ73の弾性力のみによって元の水平な状態に復帰し、その際、上段レールポート5が水平に近付くにつれて、圧縮コイルバネ73が伸長してその弾性力が弱くなる一方、引張コイルバネ63が長く伸長され、その弾性力が大きくなる。これにより、上段レールポート5の回動が緩衝される。
Claim (excerpt):
下段スペースと、この下段スペースの上方に配置された上段駐輪部とを備え、上記上段駐輪部は、支持手段と、この支持手段に移動自在に支持されるとともに二輪車を駐輪する駐輪状態から二輪車を出し入れするために下方へ傾斜した傾斜状態との間で回動自在になされた可動支持手段と、この可動支持手段を上方へ向けて回動する方向へ付勢する第1弾性部材と、上記可動支持手段を下方へ向けて回動する方向へ付勢する第2弾性部材とを備え、上記第1弾性部材による上記可動支持手段の付勢力を上記第2弾性部材による上記可動支持手段の付勢力よりも大きくしたことを特徴とする駐輪装置。
IPC (2):
FI (2):
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