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J-GLOBAL ID:200903000732443768

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 納谷 洋弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006023897
Publication number (International publication number):2007202729
Application date: Jan. 31, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】 演出用役物による演出に遊技者が拘わることを可能とすることによって興趣の低下を抑制する。【解決手段】 開閉装置397は、演出用開閉装置398と特別遊技用開閉装置400とから構成される。第1の特別当たりに当選したことに応じて開閉装置397の開閉動作を第1の上限値内で複数回連続して行う特別遊技実行手段を備える。特別遊技実行手段は、第2の特別当たりに当選したことに応じて開閉装置397の開閉動作を第1の上限値未満の第2の上限値内で実行する。また、第1の特別当たりに当選したときは、開閉装置397の開閉動作を、第2の上限値までは第2の特別当たりに当選したときと同じ態様で実行し、その後、特別遊技用開閉装置400の開閉動作を第1の上限値まで連続して実行する。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
遊技領域が形成され、当該遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が流下可能な遊技盤と、 前記遊技盤の遊技領域に設けられ、当該遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体を受け入れ可能な始動口と、 遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が前記始動口に受け入れられたことを検出する始動検出手段と、 前記始動検出手段による遊技媒体の検出に応じて、少なくとも第1の特別当たりまたは第2の特別当たりに当選したか否かを判定する当否判定手段と、 前記遊技盤の遊技領域であって前記遊技媒体の流下方向について前記始動口よりも上流側に設けられ、少なくとも前記当否判定手段による判定結果および所定の演出画像を表示可能な演出画像表示手段と、 前記遊技盤の遊技領域に設けられ、遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体を受け入れ困難な閉状態と当該閉状態よりも遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体を受け入れ容易な開状態との間で開閉動作可能な開閉装置と、 前記開閉装置の開閉動作を実行可能な開閉動作制御手段と、 前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が前記開閉装置に受け入れられたことを検出する開閉装置入賞検出手段と、 少なくとも前記開閉装置入賞検出手段による遊技媒体の検出に応じて遊技媒体を払い出す遊技媒体払出手段と、 前記当否判定手段により少なくとも第1の特別当たりに当選したと判定されたことに応じて、多量の遊技媒体が受け入れられるように前記開閉装置の開放を維持すると共に当該開閉装置の開閉動作を第1の上限値内で複数回連続して行う特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を含み、 前記開閉装置が、 前記遊技媒体の流下方向について前記始動口よりも下流側に設けられ、前記特別遊技実行手段により特別遊技が実行されているときに前記開閉動作制御手段による開閉動作を実行可能な特別遊技用開閉装置と、 前記特別遊技実行手段により特別遊技が実行されているときに前記開閉動作制御手段による開閉動作を実行可能であると共に、当該開閉動作制御手段による開閉動作の実行中に受け入れた遊技媒体が演出に用いられる演出用開閉装置と、から少なくとも構成されており、 前記特別遊技実行手段が、 前記当否判定手段により第2の特別当たりに当選したと判定されたことに応じて、前記開閉装置の開閉動作を前記第1の上限値未満の第2の上限値内で実行すると共に、当該開閉装置の開閉動作は、前記演出用開閉装置の開閉動作を少なくとも1回実行するものであって、 前記当否判定手段による判定結果が第1の特別当たりであるときは、前記開閉装置の開閉動作を、前記第2の上限値までは前記当否判定手段により第2の特別当たりに当選したと判定されたことに応じて実行される開閉装置の開閉動作と同じ態様で実行し、その後、前記特別遊技用開閉装置の開閉動作を前記開閉動作制御手段によって前記第1の上限値まで連続して実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1):
A63F 7/02
FI (2):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 316A
F-Term (9):
2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB22 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-390092   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-322770   Applicant:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機及びプログラム及び記憶媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-202611   Applicant:株式会社オリンピア

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