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J-GLOBAL ID：200903000732912032
床暖房用放熱パネル
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
越川 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995180739
Publication number (International publication number)：1997014680
Application date： Jun. 22, 1995
Publication date： Jan. 17, 1997
Summary：
【要約】【目的】 根太間に敷設した放熱パネルの加重による曲げを防止することにより、放熱パネルへの温水管の配管、根太上への床板張り作業が安全かつ迅速に行なえるようにする。【構成】 床板支持用の根太間に嵌合する細長い長方形状の断熱材の上面に、温水管の嵌合溝を長手方向に有する放熱プレートを固着してなる放熱パネルを設け、小幅でもって前記根太の間隙よりも若干小寸の長さを有する底壁と、該底壁の両端から上方に起立するとともにその高さが前記根太の上下厚さに略対応する側壁と、各側壁の上端から水平方向外方に延びる係止片とを一体に有する鋼板製の係止具を設けるとともに、該係止具の低壁に曲げ剛性を高くした受け板を載置してなる支持部材を設け、この支持部材を前記放熱パネルにその長手方向に所定の間隔をおいて底部側から嵌合させて一体的に固着する。
Claim (excerpt)：
床板支持用の根太間に嵌合する細長い長方形状の断熱材の上面に、温水管の嵌合溝を長手方向に有する放熱プレートを固着してなる放熱パネルを設け、小幅でもって前記根太の間隙よりも若干小寸の長さを有する底壁と、該底壁の両端から上方に起立するとともにその高さが前記根太の上下厚さに略対応する側壁と、各側壁の上端から水平方向外方に延びる係止片とを一体に有する鋼板製の係止具を設けるとともに、該係止具の低壁に曲げ剛性を高くした受け板を載置してなる支持部材を設け、この支持部材を前記放熱パネルにその長手方向に所定の間隔をおいて底部側から嵌合させて一体的に固着したことを特徴とする床暖房用放熱パネル。
IPC (2)：
FI (2)：
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