Pat
J-GLOBAL ID:200903000734319444

ブリスター包装機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998121558
Publication number (International publication number):1999314616
Application date: May. 01, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 個々に切り離された切離片の隅部の尖りを簡単に且つ確実に無くし、しかも既存の設備から容易に改造でき、安価に実施できるようにする。【解決手段】 樹脂シート(8)に凹部(21)を形成する成形手段と、この凹部(21)に被包装物(22)を収容する被包装物充填手段と、この樹脂シート(8)にシールシート(14)を貼合わせる封止手段と、形成された原反シート(15)の凹部(21...)間にミシン線(32)を形成する切込手段(5)と、原反シート(15)から所定形状のブリスター包装(9)を打ち抜く打抜手段(6)とを設ける。原反シート(15)に位置決め穴(27)を形成する穴あけ手段(25)を設け、この位置決め穴(27)に対する所定位置にミシン線(32)を形成する。この位置決め穴(27)を用いて上記ミシン線(32)の形成された原反シート(15)を打抜手段(6)の所定位置へ位置決めする。
Claim (excerpt):
樹脂シート(8)に凹部(21)を形成する成形手段(2)と、この凹部(21)に被包装物(22)を供給して収容する被包装物充填手段(3)と、この凹部(21)の開口を封止する状態にシールシート(14)を貼合わせて原反シート(15)に形成する封止手段(4)と、この原反シート(15)の上記凹部(21...)間にミシン線(32)を形成する切込手段(5)と、原反シート(15)から所定形状のブリスター包装(9)を打ち抜く打抜手段(6)とを備え、上記原反シート(15)に位置決め穴(27)を形成する穴あけ手段(25)を設けて、この位置決め穴(27)に対する所定位置に上記ミシン線(32)を形成可能に構成し、この位置決め穴(27)を用いて上記ミシン線(32)の形成された原反シート(15)を上記打抜手段(6)の所定位置へ位置決め可能に構成したことを特徴とする、ブリスター包装機。
IPC (2):
B65B 61/04 ,  B65B 9/04
FI (2):
B65B 61/04 ,  B65B 9/04

Return to Previous Page