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J-GLOBAL ID:200903000735944601

車両のルーフサイドレールと中間ピラーの連結部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005147590
Publication number (International publication number):2006321404
Application date: May. 20, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】車両のルーフサイドレールと中間ピラーとの連結部を、構造簡素かつ重量の増加なく車両の側面衝突時等の外力に対する剛性を強化し、更に透過音防止用の発泡材の充填を経済的かつ作業性良好とすること。【解決手段】外板10と内板20とで中空断面構造をなし前後方向に延在する車両のルーフサイドレール1の中間部と、外板20と内板21とで中空断面構造をなし上下方向に延在する中間ピラー2の上端とを、両者の中空断面が互いに連通するように連結し、内部に、ルーフサイドレール1の内部および中間ピラー2の内部を内外方向に仕切る略T字状の補強板が内設された連結部構造において、上記補強板3を、中間段差部31がルーフサイドレール1内および中間ピラー2内を内外方向に横切る断面ほぼZ字形に形成し、中間段差部31によりルーフサイドレール2の内部を前後方向に仕切るバルクヘッドを構成した。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
外板と内板とで中空断面構造をなし前後方向に延在する車両のルーフサイドレールの中間部と、外板と内板とで中空断面構造をなし上下方向に延在する中間ピラーの上端とを、両者の中空断面が互いに連通するように連結し、該連結部の内部に、ルーフサイドレールの中空断面を内外方向に仕切るとともに、中間ピラーの中空断面を内外方向に仕切る略T字状の補強板が内設された車両のルーフサイドレールと中間ピラーの連結部構造において、 上記補強板を、中間段差部がルーフサイドレール内および中間ピラー内を内外方向に横切る断面ほぼZ字形に形成し、上記中間段差部によりルーフサイドレールの内部を前後方向に仕切るバルクヘッドを構成したことを特徴とする車両のルーフサイドレールと中間ピラーの連結部構造。
IPC (2):
B62D 25/04 ,  B62D 25/06
FI (2):
B62D25/04 C ,  B62D25/06 A
F-Term (17):
3D203AA01 ,  3D203BB55 ,  3D203BB57 ,  3D203BB62 ,  3D203BB63 ,  3D203BB64 ,  3D203CA25 ,  3D203CA29 ,  3D203CA53 ,  3D203CA55 ,  3D203CA57 ,  3D203CA65 ,  3D203CA68 ,  3D203CA86 ,  3D203CB04 ,  3D203CB07 ,  3D203CB24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (2)

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