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J-GLOBAL ID：200903000738507504

トマトの漬物及びその製造方法

Inventor： 奥田 宜己
Applicant, Patent owner： 株式会社 岐宝
Agent (1)： 恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999151522
Publication number (International publication number)：2000333596
Application date： May. 31, 1999
Publication date： Dec. 05, 2000
Summary：

【要約】【課題】 間引きされた青トマトを有効利用することができるトマトの漬物及びその製造方法を提供する。【解決手段】 トマトの漬物は青トマトを原料として使用して形成される。この青トマトは、露地栽培、ハウス栽培、水耕栽培等、各種の栽培方法により熟成トマトを得る過程で、熟成する前の早い時期に間引きされる未熟成のトマトである。トマトの漬物を製造する場合には、まず、味の浸透を良くするために青トマトの表面に傷をつける。続いて、その青トマトを漬物液に5〜10°Cの温度で3〜10日間浸漬し、これにより実施形態のトマトの漬物が得られる。この漬物液としては、塩、醤油、糠、酢、砂糖類、アルコール、粕、麹、味噌、味醂又はからし等を主体とし、所望により水や各種調味料を添加したものが使用される。

Claim (excerpt)：

熟成トマトを得る過程で間引きされる青トマトを原料として使用したトマトの漬物。

IPC (3)：

A23B 7/10 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/218

FI (4)：

A23B 7/10 A ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/212 Z ,  A23L 1/218

F-Term (14)：

4B016LC04 ,  4B016LE03 ,  4B016LG11 ,  4B016LK03 ,  4B016LK04 ,  4B016LK08 ,  4B016LP03 ,  4B016LP11 ,  4B069DA01 ,  4B069DA09 ,  4B069DA10 ,  4B069DA12 ,  4B069DA16 ,  4B069HA07