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J-GLOBAL ID:200903000739472879

高周波処置具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058214
Publication number (International publication number):1993253241
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高周波処置を簡単にできると共に、安全性も確保できる高周波処置具を提供すること。【構成】 生体内に挿入して高周波電流を通電して医療処置を行う高周波処置具において、先端に絶縁された先端把持部3と、該先端把持部3を形成する把持部材3a,3bの対向する把持面13a,13bに切除あるいは止血等の高周波処置を行うための電極8a,8bを設け、把持部材3a,3bで対象となる組織を把持して電極8a,8bで高周波処置をするもの。
Claim (excerpt):
生体内に挿入して高周波電流を通電して医療処置を行う高周波処置具において、先端に絶縁された先端把持部と、該先端把持部を形成する把持部材の対向する把持面に電極を設けたことを特徴とする高周波処置具。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-033653

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