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J-GLOBAL ID:200903000742325461
管球用口金接着剤および管球
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994207274
Publication number (International publication number):1996077982
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 器具や管球の小形化、高出力化などによる口金部の温度上昇および高出力化などによる紫外線の増量などにも耐え得る耐熱性、耐紫外線性に優れた接着剤および管球を提供することを目的とする。【構成】 平均粒度が147μm以下の第一の無機質充填物1Lと、縦長状粒(針状粒)でその最長部長さが最短部長さの300%以上あるものを第一の無機質充填物1Lに対して1〜20重量%を有する第二の無機質充填物1Sと、接着主剤1Bとからなる管球用口金接着剤1およびこの接着剤を用いた管球である。【効果】 耐熱性および耐紫外線性が高く、管球が寿命を全うする前に口金部からガラスバルブが脱落するようなことが防げる。また、接着剤を口金に付着させるに際し、接着剤は流動性に優れ糸を引くような現象がないので、従来の接着剤充填機をそのままで使用することができ作業性も極めてよい。
Claim (excerpt):
平均粒度が147μm以下(USふるいで100メッシュ以下)の第一の無機質充填物と、縦長状粒(針状粒)でその最長部長さが最短部長さの300%以上あるものを第一の無機質充填物に対して1〜20重量%を有する第二の無機質充填物と、接着主剤としての樹脂とからなることを特徴とする管球用口金接着剤。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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