Pat

J-GLOBAL ID：200903000742682302

スチームアイロン

Inventor： 大塚 康晴 ,  辻 隆久 ,  片岡 義則
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998036974
Publication number (International publication number)：1999226300
Application date： Feb. 19, 1998
Publication date： Aug. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 アイロン使用時の操作部の操作性をよくするとともに、同時に他の操作部を押してしまうことがなく、誤操作、誤動作を防止する。【解決手段】 ベース12の上方に配置した貯水用のタンク18の上部に上下動自在な第1の操作部19と第2の操作部20を配設し、第1の操作部19によりノズル21を開閉してタンク18の水を気化室14へ滴下してスチームを発生させ、第2の操作部20によりポンプ装置23により構成した増量スチーム発生装置により気化室14へ一時的に多量の水を供給して増量スチームを発生させる。第1の操作部19は、スチームの位置にあるときその上面が第2の操作部20の上面より高くなるように設定したものである。

Claim (excerpt)：

ヒータにより加熱されるベースと、このベースに形成した気化室と、この気化室を覆って前記ベースの上面側に固着した気化室蓋と、前記ベースの上方に設け上部に握り部を形成した把手体と、前記ベースの上方に配置した貯水用のタンクと、このタンクの水を前記気化室へ滴下させるノズルと、前記タンクの上部に配設し前記ノズルを開閉する上下動自在な第1の操作部と、前記気化室へ一時的に多量の水を供給するポンプ装置により構成した増量スチーム発生装置と、前記タンクの上部に配設し前記増量スチーム発生装置を動作させる上下動自在な第2の操作部とを具備し、前記第1の操作部は、前記ノズルを開いたスチームの位置にあるとき、その上面が前記第2の操作部の上面より高くなるように設定したスチームアイロン。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• スチームアイロン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-296582   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開昭59-168890
  

Cited by examiner (2)

• スチームアイロン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-296582   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開昭59-168890