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J-GLOBAL ID:200903000748208440

薬効成分含有ゲル体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998146271
Publication number (International publication number):1999335238
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】高分子ゲル体を利用する経皮吸収製剤の調製において、薬効成分を失活させることなくゲル体に添加する方法を提供する。【解決手段】少なくとも溶媒を含んだ網目構造を有する高分子からなるゲル体に、液状あるいは溶媒に溶かした経皮吸収能のある薬効成分を添加させ該成分を含有するゲル体を製造する。該高分子ゲル体は、深さ0.1から3mmの凹部を設けた合成樹脂からなりあらかじめ貼付形状を有するシート部材に形成させたものを利用することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも溶媒を含んだ網目構造を有する高分子からなるゲル体に、液状あるいは溶媒に溶かした経皮吸収能のある薬効成分を添加することを特徴とする薬効成分含有ゲル体の製造方法。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  A61K 9/70 324 ,  A61K 9/70 328
FI (3):
A61K 7/00 R ,  A61K 9/70 324 ,  A61K 9/70 328
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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