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J-GLOBAL ID:200903000749557040
持続性水中防汚剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343972
Publication number (International publication number):1998182310
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 スルホン酸基を有する重合性不飽和単量体と一般式(I):【化1】(式中、R1 はβ-ヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数8〜28の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素基又は炭素数8〜28の飽和もしくは不飽和のアルコキシ低級アルキル基、R2 は水素原子又は式:-(CH2)a NH2 、aは1〜6の整数、bは2〜4の整数)で表されるアミノ基を有する高級脂肪族ポリアミンとを、共重合可能な他の重合性不飽和単量体を添加するか、せずして重合させて得ることができる重量平均分子量3,000〜400,000を示す(共)重合体を有効成分として含有することを特徴とする持続性水中防汚剤を提供する。【効果】 海水系構造物、特に漁網、船底、海水取水路壁等への付着生物の付着を長期間にわたって防止することができる。
Claim (excerpt):
スルホン酸基を有する重合性不飽和単量体と一般式(I):【化1】(式中、R1 はβ-ヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数8〜28の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素基又は炭素数8〜28の飽和もしくは不飽和のアルコキシ低級アルキル基、R2 は水素原子又は式:-(CH2)a NH2 、aは1〜6の整数、bは2〜4の整数)で表されるアミノ基を有する高級脂肪族ポリアミンとを、共重合可能な他の重合性不飽和単量体を添加するか、せずして重合させて得ることができる重量平均分子量3,000〜400,000を示す(共)重合体を有効成分として含有することを特徴とする持続性水中防汚剤。
IPC (3):
A01N 33/02
, C09D 4/00
, C09D 5/14
FI (3):
A01N 33/02
, C09D 4/00
, C09D 5/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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