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J-GLOBAL ID:200903000750504995

文書作成編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073985
Publication number (International publication number):1994289984
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、一定時間以上ペンからの入力がないとき、又は間違ったジェスチャー記号を書いたときに、ペン先位置近傍に編集メニューをポップアップ表示することで、ジェスチャー記号を忘れた場合であっても容易に編集操作を可能としたことを特徴とする。【構成】範囲指定操作終了後、時間経過検出装置15により、ペン3がタブレット面から離れてタブレット1からの座標データが無い状態が一定時間継続したことを検出したとき、又はジェスチャー認識装置13が、書き込まれたジェスチャー記号に対応する文字列操作命令が存在しないことを検出したときに、それぞれ編集機能選択メニュー表示手段2,5,8が、指定範囲の終点の近くに編集機能選択メニューをポップアップ表示し、もしくはリジェクトされたジェスチャーが書き込まれた位置の近くに編集機能選択メニューをポップアップ表示する。
Claim (excerpt):
一体型入力表示装置を持ち、入力手段によってインプットされた編集記号を認識して文字列編集操作を行なう情報処理装置に於いて、編集対象となる範囲を指定した後、一定時間以上上記入力手段からのインプットがないことを検出して、編集メニューをポップアップ表示することを特徴とする文書作成編集方法。
IPC (5):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 350 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 15/20 530

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