Pat
J-GLOBAL ID:200903000758678186

ゴム組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286608
Publication number (International publication number):1995138377
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】ゴム組成物のシーティング加工時などにおける該組成物の肌荒れを効果的に防止し得るゴム組成物の製造方法を提供する。【構成】エチレン・α-オレフィン・非共役ジエン系ゴムに補強性充填剤を配合、混練してマスターバッチ混練物を得る第1工程、及び該マスターバッチ混練物をシーティング加工する第2工程を行ってゴム組成物を製造するにあたり、第1工程において、更に一般式(I)〔式中、R1 は水素又はメチル基を表し、R2 、R3 、R4 及びR5 はそれぞれ独立に炭素数1〜9のアルキル基を表し、R6 は水素又はメチル基を表す。〕で示されるアクリレート系化合物と一般式(II)〔式中、R7 、R8 、R9 、R10、R11及びR12はそれぞれ独立に水素又は炭素数1〜9の直鎖アルキル基を表す。〕で示されるホスファイト系化合物とから選ばれる1種類以上の化合物を配合することを特徴とするゴム組成物の製造方法。
Claim (excerpt):
エチレン・α-オレフィン・非共役ジエン系ゴムに補強性充填剤を配合、混練してマスターバッチ混練物を得る第1工程、及び該マスターバッチ混練物をシーティング加工する第2工程を行ってゴム組成物を製造するにあたり、第1工程において、更に一般式(I)(式中、R1 は水素又はメチル基を表し、R2 、R3 、R4 及びR5 はそれぞれ独立に炭素数1〜9のアルキル基を表し、R6 は水素又はメチル基を表す。)で示されるアクリレート系化合物と一般式(II)(式中、R7 、R8 、R9 、R10、R11及びR12はそれぞれ独立に水素又は炭素数1〜9の直鎖アルキル基を表す。)で示されるホスファイト系化合物とから選ばれる1種類以上の化合物を配合することを特徴とするゴム組成物の製造方法。
IPC (7):
C08J 3/22 CEQ ,  C08F279/02 MQQ ,  C08K 5/13 KER ,  C08K 5/524 KDU ,  C08L 9/00 LBG ,  C08L 23/16 KFM ,  C08J 5/18 CEQ

Return to Previous Page