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J-GLOBAL ID:200903000759717584
赤外線バーナ及びそれを使用する加熱装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 弘志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999318153
Publication number (International publication number):2001132913
Application date: Nov. 09, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 紙、布等の乾燥や、食品、金属材料、木材等種々のものの加熱に使用するに適した赤外線バーナを用いた加熱装置の加熱効率を向上させること。【解決手段】 前面に燃焼プレートが設けられたバーナ本体を有する赤外線バーナを複数個並べて設け、該複数の赤外線バーナの前面部を移動する被加熱物を加熱するようにした加熱装置において、前記赤外線バーナのバーナ本体の外面部に該バーナ本体を冷却する冷却エア室を設け、該冷却エア室に設けられたエアの流出口から流出する高温のエアを回収して、該高温のエアをそのままで又はエア加熱装置でさらに加熱したのち、前記赤外線バーナによる加熱位置の前側又は後側で被加熱物に吹き付けて該被加熱物を加熱するように構成した。
Claim (excerpt):
前面に燃焼プレートが装着される混合ガス室を備えたバーナ本体と、該バーナ本体を冷却する冷却エア室とを備えた赤外線バーナにおいて、前記冷却エア室に冷却エアを供給するエア供給口を該冷却エア室に設けるとともに、該冷却エア室のエアの大部分をまとめて取り出すことのできるエア流出口を設けたことを特徴とする赤外線バーナ。
IPC (3):
F23D 14/78
, F23D 14/16
, F26B 23/04
FI (3):
F23D 14/78 B
, F23D 14/16 C
, F26B 23/04 B
F-Term (32):
3K017AA01
, 3K017BA01
, 3K017BA10
, 3K017BB06
, 3K017BB07
, 3K017BB09
, 3K017BC06
, 3K017BC09
, 3K017BE02
, 3K017BE13
, 3K017DF04
, 3L113AA02
, 3L113AB06
, 3L113AC04
, 3L113AC10
, 3L113AC20
, 3L113AC35
, 3L113BA05
, 3L113BA14
, 3L113BA16
, 3L113BA24
, 3L113BA29
, 3L113BA30
, 3L113BA31
, 3L113BA35
, 3L113CB03
, 3L113CB06
, 3L113CB12
, 3L113CB22
, 3L113CB24
, 3L113DA02
, 3L113DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-033210
-
特表平1-503552
-
特開平1-321994
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