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J-GLOBAL ID:200903000768229690

カラー毛髪化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997306441
Publication number (International publication number):1999124319
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 着色力、使用感、安定性、耐水性が良好で、二次付着が少なく、しかもシャンプー洗浄等により完全に洗い落とすことができるカラー毛髪化粧料を提供する。【解決手段】 (1)化1の両性高分子樹脂と、(2)酸性染料と、(3)顔料とを含有し、(1)が毛髪化粧料全量中1〜10重量%、(2)の配合量が(1)1重量部に対して0.01〜0.1重量部未満、(3)の配合量が(1)と(2)の総和1重量部に対して0.01〜1重量部未満であるカラー毛髪化粧料。【化1】(式中、R1、R6は水素原子又はメチル基、R3、R4は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、R2、R5は1〜4個の炭素原子を有するアルキレン基を表す。R7は1〜24個炭素原子を有するアルキル基を表すが、その15%〜100%はステアリル基である。また、該両性高分子樹脂のカチオン化密度は0.3〜0.8であり、且つ平均分子量は8万〜22万である。)
Claim (excerpt):
一般式化1で表される両性高分子樹脂と、酸性染料と、顔料と、を含有し、両性高分子樹脂の配合量が毛髪化粧料全量に対して1〜10重量%、両性高分子樹脂1重量部に対する酸性染料の配合量が0.01重量部以上0.1重量部未満、両性高分子樹脂と酸性染料の総和1重量部に対する顔料の配合量が0.01重量部以上1重量部未満であることを特徴とするカラー毛髪化粧料。【化1】(式中、R1、R6は水素原子またはメチル基、R3、R4は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、R2、R5は1〜4個の炭素原子を有するアルキレン基を表す。R7は1〜24個炭素原子を有するアルキル基を表すが、その15%〜100%はステアリル基である。また、該両性高分子樹脂のカチオン化密度は0.3〜0.8であり、且つ平均分子量は8万〜22万である。)
IPC (2):
A61K 7/06 ,  A61K 7/13
FI (2):
A61K 7/06 ,  A61K 7/13

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