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J-GLOBAL ID:200903000770536397

検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295455
Publication number (International publication number):1996152334
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 センサばらつきの大きなものであっても支障なく使用できるようにすること。【構成】 送信器3と受信変換器4と増幅器32と比較器11とを備えた基本的な構成に加えて、例えば、増幅器32の増幅率を電気的に自在に可変させるセンサ感度可変手段33と、センサ感度設定時にこのセンサ感度可変手段33による回路定数の可変操作を行ってその適正値を決定して不揮発性メモリに記憶させるとともに、電源投入等の初期時に不揮発性メモリから適正値を読み出して該当するセンサ感度可変手段33の回路定数を設定させる制御手段とを設けた構成とし、センサばらつきに対して自動的な調整で対処できるようにした。
Claim (excerpt):
光、音などの物理的エネルギーを送出させる送信器と、この送信器と対をなし、反射、遮蔽などの被検出物の状態に応じた量の物理的エネルギーを受信して電気的信号に変換する受信変換器と、この受信変換器で受信変換された電気的信号を増幅する増幅器と、この増幅器により増幅された電気的信号を基準値と比較して2値の検出信号を出力する比較器と、前記送信器による物理的エネルギーの送出量、前記受信変換器の受信感度、前記増幅器の増幅率、前記比較器の基準値なる回路定数の少なくとも1つを電気的に自在に可変させるセンサ感度可変手段と、センサ感度設定時にこのセンサ感度可変手段による回路定数の可変操作を行ってその適正値を決定して不揮発性メモリに記憶させるとともに、電源投入等の初期時に前記不揮発性メモリから前記適正値を読み出して該当する前記センサ感度可変手段の回路定数を設定させる制御手段と、を備えたことを特徴とする検出装置。
IPC (4):
G01D 3/024 ,  G01D 3/028 ,  G01V 1/00 ,  G01V 8/12
FI (3):
G01D 3/02 R ,  G01D 3/04 F ,  G01V 9/04 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-085241
  • 特開平4-197947
  • 特開平4-085241
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