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J-GLOBAL ID:200903000774534046
リード線および冷陰極放電ランプならびに照明装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994055433
Publication number (International publication number):1995288104
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 比較的大径のジュメット線などの封着線を用いても、封止部にクラックやリークの発生がなく、かつ、封止作業が容易に行えるリード線を得ることを目的とする。【構成】 封着線6の端部に接続されたこの封着線6より細径の内部リード線7Aおよび外部リード線7Bと、上記封着線6の表面に形成されたガラス被覆層8とを具備しているリード線5およびこのリード線5を用いた冷陰極放電ランプLならびにこの冷陰極放電ランプLを装着した照明装置である。【効果】 バルブのガラスと、封着線の表面に形成してあるガラス被覆層との、ガラス相互が融合して一体化された封止部を有し、従来と同様な手段で短時間で封止することができ、しかも残存する歪量が少ない。また、リード線側の酸化を低減できてその表面などに空隙のない高い気密性が得られ、長寿命の放電ランプLを提供できる。
Claim (excerpt):
封着線と;この封着線の端部に接続された封着線より細径の内部リード線および外部リード線と;上記封着線の表面に形成されたガラス被覆層と;を具備していることを特徴とするリード線。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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冷陰極放電灯およびその封止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-074356
Applicant:東芝ライテツク株式会社
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特公昭49-018192
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