Pat
J-GLOBAL ID:200903000777209030

液晶プロジェクタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998138149
Publication number (International publication number):1999326861
Application date: May. 20, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ダイクロイックミラーの機能を他の部品に持たせ、コストの低減および装置の小型化を図る。【解決手段】 光源1よりの光をレンズアレイ2、4、レンズ5で集光し、PBS22に入射し、緑色領域のs偏波成分を反射し、緑色用反射型液晶板10Gに入射し、変調・反射光(p偏光)はPBS22とダイクロイックプリズム11を透過する。PBS22を透過したp偏光成分はPBS8に入射し、s偏光成分を反射し、青色透過フィルタ9Bを経て青色用反射型液晶板10Bに入射し、変調・反射光(p偏光)はPBS8を透過しダイクロイックプリズム11で反射され、PBS8を透過したp偏光成分は赤色透過フィルタ9Rを経て赤色用反射型液晶板10Rに入射し、変調・反射光(s偏光)はPBS8とダイクロイックプリズム11で反射され、緑および青の映像光と共に投写レンズ12でスクリーンに投写される。
Claim (excerpt):
白色光を出力する光源と、光源よりの緑光を反射し赤光および青光を透過する第1ダイクロイックミラーと、第1ダイクロイックミラーよりの緑光のs偏光成分を反射する第1偏光ビームスプリッタと、第1偏光ビームスプリッタよりの緑光を入射し、変調・反射し第1偏光ビームスプリッタを透過して出力する緑色用反射型液晶板と、前記第1ダイクロイックミラーよりの赤光および青光のs偏光成分を反射しp偏光成分を透過する第2偏光ビームスプリッタと、第2偏光ビームスプリッタよりのs偏光成分を青光透過フィルタを介して入射し、変調・反射し第2偏光ビームスプリッタを透過して出力する青色用反射型液晶板と、前記第2偏光ビームスプリッタよりのp偏光成分を赤光透過フィルタを介して入射し、変調・反射し第2偏光ビームスプリッタで反射して出力する赤色用反射型液晶板と、前記第1偏光ビームスプリッタよりの緑色の映像光を透過すると共に第2偏光ビームスプリッタよりの青色および赤色の映像光を反射する第1ダイクロイックプリズムと、第1ダイクロイックプリズムよりの映像光をスクリーンに投写する投写レンズとからなる液晶プロジェクタ装置。
IPC (5):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (5):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 5/74 K ,  H04N 9/31 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特表昭61-502494
  • 背面投射型表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-135554   Applicant:日本ビクター株式会社
  • 投写型表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-144698   Applicant:松下電器産業株式会社
Show all

Return to Previous Page