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J-GLOBAL ID:200903000777665249
接着性有機被覆金属板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993130042
Publication number (International publication number):1994316028
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、接着性有機物を表面に形成した接着性金属板に関し、ユーザーでの煩雑な金属板への接着剤塗布工程を省略し、加工後に容易に部材の接着を行い得る接着性有機被覆金属板を提供する。【構成】 膜厚が0.5μm以上100μm未満の接着性有機物を金属板表面に有する有機被覆金属板であり、この接着性有機物を結晶性有機物とし、また結晶性有機物をナイロン系樹脂を主成分とし、この接着性有機物が室温では接着力をもたず、加熱することによって接着性を有することを特徴とする接着性有機被覆金属板である。【効果】 耐ブロッキング性,部材との接着力に優れており、ユーザーとして加工後に短時間の加熱で部材の接着を行ない得て、組立時のコストダウンを図り得る。
Claim (excerpt):
膜厚が0.5μm以上100μm未満の接着性有機物を金属板表面に有する有機被覆金属板であって、前記接着性有機物が室温では接着力をもたず、加熱することによって接着性を有することを特徴とする接着性有機被覆金属板。
IPC (3):
B32B 15/08
, C09J 5/00 JGR
, C09J177/00 JFY
Patent cited by the Patent:
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