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J-GLOBAL ID:200903000783639403

デイジタルイメージデータをコード化するための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992021339
Publication number (International publication number):1993030365
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】列方向に同一の値を有する多数の一連の画素をより拡張的なコード化に使用してイメージデータをより一層圧縮する。【構成】コード化されるべきラスタライン内の画素値と先行のラスタライン内の同じ位置にある画素値との差に関して、多値画素(グレー値)においては、一般ランレングスコード化はラスタライン内の位置の関数としての差の変化を線形関数を用いて近似し(109)、コードは画素の数と近似関数の特性とを含む。2進値画素(オン/オフ)においては、単に各々が先行ラスタライン内の同じ位置にある画素値に等しい画素値の連続部分の長さを決定し(109)、先行ラインに関する一般ランレングスコード化は1ライン内の画素値の一般ランレングスコード化と組み合わせ(110)、上記両方法をその都度並列に実行して最も有効なコードを与える方法を選択する(114)。
Claim (excerpt):
内容として画像の画素の値を有するデータ群の連続ブロックを含むディジタルイメージデータをコード化するための方法であって、特定の特性を共有する1ブロック内の一連の連続データ群を、その連続部分内のデータ群の数を含むコードによって置き換え、各データ群の内容を先行ブロック内の同じ位置にあるデータ群の内容と比較し、且つこの比較に基づく差信号を発信し、前記差信号が近似によれば前記連続部分内の位置の線形関数である一連の連続データ群を、前記コードによって置き換えることを特徴とする方法。
IPC (3):
H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭61-034769
  • 特開平1-148117
  • 特開昭63-309105

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