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J-GLOBAL ID:200903000783650156
疲労のセルフ・マネジメントシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992152502
Publication number (International publication number):1993342288
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】疲労の度合いを数値によって表示することができ、さらに、前記疲労の客観的な数値に基づいて、使用者に最適な疲労回復方法を表示することができる疲労のセルフ・マネジメントシステムを提供することを目的とする。【構成】疲労のセルフ・マネジメントシステム10はコントローラ12と、キーボード14と、CRT16とから構成され、コントローラ12は記憶回路20と、重み係数演算回路22と、疲労度演算回路24と、制御回路30とを備える。制御回路30は記憶回路20から疲労に関する設問を読み出し、CRT16に表示する。次いで、キーボード14から入力された回答に基づいて疲労度演算回路24は疲労ポイントを求めるとともに、この疲労ポイントを重み係数演算回路22が求めた重み係数によって補正する。従って、客観的、且つ精度の高い疲労度を得ることができる。
Claim (excerpt):
疲労の背景要因に関する設問と、疲労に関する直接的な設問とからなる複数の設問が記憶される設問記憶手段と、前記設問に対する回答を入力する入力手段と、前記疲労の背景要因に関する設問の回答から、被験者の個人的特性を判定する個人的特性判定手段と、前記判定された個人的特性によって、前記疲労に関する直接的な設問の回答に及ぼす影響を除去するための補正値を演算する補正値演算手段と、前記疲労に関する直接的な設問の回答を主成分分析し、第1主成分を抽出する主成分抽出手段と、前記疲労に関する直接的な設問の回答から抽出された第1主成分を前記補正値によって補正し、疲労度を演算する疲労度演算手段と、前記演算された疲労度を記憶する疲労度記憶手段と、前記設問記憶手段に記憶された夫々の設問、および前記演算された疲労度の演算結果等を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする疲労のセルフ・マネジメントシステム。
IPC (3):
G06F 15/42
, A61B 5/16
, G06F 15/21 360
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