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J-GLOBAL ID:200903000784713402
スピン塗布装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997149255
Publication number (International publication number):1998340841
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 被塗布体表面に形成される塗布膜の均一性の悪化を招くことなく、被塗布体表面に再付着する飛散粒子の数を大幅に減少させることのできるスピン塗布装置を得る。【解決手段】 被塗布体1をその中心付近を回転軸として回転させる回転機構2と、被塗布体上面に塗布液を供給する塗布液供給機構4,5と、被塗布体の上方および下方にそれぞれ吸気口6aおよび排気口8aを有し吸気口から被塗布体の側方に向かって拡径して被塗布体の周囲を囲むカップ9と、被塗布体の外周部近傍からカップの方へ拡がる環状整流板7とを備え、気体を吸気口から排気口へと流すのに、カップ内の気体流路断面積と流れ方向が急変しないように、吸気口近傍のカップ内壁9a形状を曲面とした。さらに、整流板の外周部近傍のカップ内壁9b形状も曲面とした。
Claim (excerpt):
被塗布体を該被塗布体の中心付近を回転軸として回転させる回転機構と、前記被塗布体上面に塗布液を供給する塗布液供給機構と、前記被塗布体の上方および下方にそれぞれ吸気口および排気口を有し前記吸気口から前記被塗布体の側方に向かって拡径して前記被塗布体の周囲を囲むカップと、前記被塗布体の外周部近傍から前記カップの方へ拡がる環状整流板とを備え、気体を前記吸気口から排気口へと流すのに、前記カップ内の気体流路断面積と流れ方向が急変しないように、前記吸気口近傍の前記カップ内壁の形状を曲面としたことを特徴とするスピン塗布装置。
IPC (4):
H01L 21/027
, B05C 11/08
, G03F 7/16 502
, G11B 7/26 531
FI (4):
H01L 21/30 564 C
, B05C 11/08
, G03F 7/16 502
, G11B 7/26 531
Patent cited by the Patent:
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