Pat
J-GLOBAL ID:200903000788183092
種子選別方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064730
Publication number (International publication number):1998257803
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 作物の種子生産において、異なる遺伝的形質を持つ親系統間の交雑により得られた交雑品種の種子ロットの中から交雑されていないシブ種子を選別するに際し、種子を破壊することなく選別する。【解決手段】 エルカ酸等の特定化学物質の産生を支配する遺伝子を一方の親系統では劣性ホモの状態とし、他方の親系統では優性ホモの状態としてF1採種を行うことにより、交雑種子とシブ種子との間で特定化学物質の含有率に差をつけ、この差を利用して近赤外分光法等の光学的分析法で比較選別を行ない、交雑品種の種子ロット中からシブ種子を取除く。
Claim (excerpt):
作物の種子生産において、異なる遺伝的形質を持つ親系統間の交雑により得られた交雑品種の種子ロットの中から交雑されていない種子を選別するに際し、特定化学物質の含有率の差を利用した光学的分析法により選別することを特徴とする種子選別方法。
IPC (3):
A01C 1/00
, A01H 1/02
, G01N 21/35
FI (3):
A01C 1/00 L
, A01H 1/02 Z
, G01N 21/35 Z
Return to Previous Page