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J-GLOBAL ID:200903000788812294

研削砥石のドレッシング方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 栂村 繁郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086163
Publication number (International publication number):1993253838
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)[目的]ボンド材が硬度の場合でも、ドレッシングを可能とし、ドレッシング直後の研削能力を高め、ドレッシングインタバルを大とする。[構成]鋭角な稜を有しない固体粒子7と液体8との混合物を噴射してドレッシングを行 う。又、密閉状態にある下部に円錐面1を設けた加圧容器2と円錐面1に一部を密着させる閉止弁6と、加圧容器2内に固体粒子7を所定量供給する固体粒子供給管21と、加圧容器2内に液体8を所定量供給する液体供給管22と、加圧容器2の上部に加圧流体を供給する加圧用導管11と、閉止弁6の下方から加圧流体を供給して閉止弁6を上昇させて固体粒子7と液体8とを混合してスラリイにする撹拌用導管10と、研削砥石29の回転軸30と直交する方向に開口した噴射ガン19に加圧圧力で加圧容器2からスラリイを供給するスラリイ供給用導管18とから成る研削砥石のドレッシング装置。
Claim (excerpt):
研削砥石の砥粒の大きさと等しいかそれよりも小さい粒径を有し、且つ鋭角な稜を有さぬ固体粒子と液体との混合物を、低圧力で噴射ノズルから研削砥石に噴射して衝撃と液体との洗浄作用で異物を除去することを特徴とする研削砥石のドレッシング方法。
IPC (2):
B24B 53/00 ,  B24B 53/013
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭49-049287
  • 特開平3-003772
  • 特開昭51-021294

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