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J-GLOBAL ID:200903000790520438
軸受装置及び工作機械主軸
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 敬二郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002116962
Publication number (International publication number):2002323048
Application date: Jul. 31, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】潤滑性を向上させると共に、保持器の変形や破損などを抑制できる軸受装置及びそれを用いた工作機械主軸を提供する。【解決手段】保持器14は、外輪11の内周に対して位置決めされており、すなわち保持器14の案内面を、外輪11の軌道面11aと対向する保持器外周面14aとしているので、内輪12の外周面12bと、保持器14の内周面14bとの間のスキマを比較的大きく設計することが可能となる。この結果、潤滑油供給装置20の供給路20aから噴射された潤滑油は、この比較的広いスキマから確実に軸受装置10の内部に導入され、遠心力により外輪側に潤滑油が飛ばされ、保持器14の案内面の潤滑がスムーズに行なえるようになっている。
Claim (excerpt):
内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に、回転自在に配置された複数の転動体と、前記転動体を保持する保持器とを有する軸受装置において、前記保持器は、樹脂素材から形成され、前記外輪の内周又は前記内輪の外周に対して位置決めされており、軸線方向に並列した一対の環状部と、前記環状部を連結する柱部とを有し、前記環状部の断面の半径方向長さをH、軸線方向長さをL、前記ころのPCDをdmとしたときに、以下の式が成立する軸受装置。AI=(LH3)/dmAI≧0.025
IPC (3):
F16C 33/46
, F16C 33/38
, F16C 35/08
FI (3):
F16C 33/46
, F16C 33/38
, F16C 35/08
F-Term (18):
3J101AA02
, 3J101AA13
, 3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA23
, 3J101BA44
, 3J101BA50
, 3J101CA01
, 3J101CA17
, 3J101DA14
, 3J101EA34
, 3J101EA36
, 3J101EA38
, 3J101FA32
, 3J101GA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ころ軸受の保持器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-179576
Applicant:日本精工株式会社
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浮動ブッシュ軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-050365
Applicant:三菱重工業株式会社
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