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J-GLOBAL ID:200903000794866401

映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999242014
Publication number (International publication number):2001067058
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】病室の患者情報等の表示による当該情報の安易な漏洩を防止し、患者のプライバシーを保護する。【解決手段】病室の入口付近に設置される映像表示器1の前方に立つ人物を人感センサ13が感知すると、制御ユニット15の制御により画面録画再生ユニット14をなす映像切替手段14cが切替えられ、所在情報メモリ14aに予め録画(記録)されたイラストや写真等で構成される第1画面が表示ユニット10にて一定時間表示される。また、ベッド付近に設置された呼出ボタン2a、2bが操作されると、制御ユニットの制御により呼出表示灯11a、11bが点滅され、これを消灯させるためには復旧ボタン12を操作し、この復旧ボタンを一定時間以上または所定回数操作すると、制御ユニットの制御により画面録画再生ユニットをなす映像切替手段が切替えられ、患者情報メモリ14bに予め録画(記録)された病室の患者情報等で構成される第2画面が表示ユニットにて一定時間表示される。
Claim (excerpt):
病室の入口付近に設置され病室の案内情報を示す画面を表示するための表示ユニット(10)を有する映像表示器(1)と、病室のベッド付近に設置され前記映像表示器と接続されて患者がナースを呼び出すための呼出ボタン(2a、2b)とから構成される映像表示装置であって、前記映像表示器は、表示する情報を予め記録し必要に応じて表示画面の映像信号を出力する画面録画再生ユニット(14)と、患者が呼び出していることを示す呼出表示灯(11a、11b)と、前記呼出表示灯を確認して操作されたとき前記呼出表示灯を消灯させる復旧ボタン(12)と、前記表示ユニットの前方に立った人体を感知するための人感センサ(13)と、前記呼出ボタン、前記人感センサ、前記復旧ボタンが接続され前記呼出表示灯、前記画面録画再生ユニットを制御する制御ユニット(15)と、前記人感センサが前記映像表示器の前方の人体を感知したときには、病室の所在情報を示すイラストや写真等で構成される第1画面を、前記復旧ボタンを一定時間以上操作し続けたときには、病室の患者情報等で構成される第2画面をそれぞれ前記制御ユニットの制御により前記画面録画再生ユニットから切替えて出画し一定時間、前記表示ユニットに表示させる映像切替手段(14c)とを備えたことを特徴とする映像表示装置。
IPC (5):
G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 510 ,  A61G 12/00 ,  G08B 23/00 510
FI (5):
G09G 5/00 550 C ,  G09G 5/00 550 B ,  G09G 5/00 510 Z ,  A61G 12/00 E ,  G08B 23/00 510 D
F-Term (29):
4C341LL10 ,  5C082AA12 ,  5C082AA21 ,  5C082AA37 ,  5C082BA02 ,  5C082BA20 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082MM05 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087AA23 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF30 ,  5C087GG10 ,  5C087GG36 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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