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J-GLOBAL ID：200903000795050197

遠心鋳造設備における鋳鉄管の製造方法

Inventor：
石川 勝

About 石川 勝

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清野 邦夫

About 清野 邦夫

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高杉 英登

About 高杉 英登

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笠原 信一

About 笠原 信一


Applicant, Patent owner：
日本鋳鉄管株式会社

About 日本鋳鉄管株式会社


Agent (1)： 石川 泰男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002126367
Publication number (International publication number)：2003236651
Application date： Apr. 26, 2002
Publication date： Aug. 26, 2003
Summary：
【要約】【課題】 遠心鋳造設備を用いて鋳鉄管を製造する際に、管長手方向で管厚の均一な鋳鉄管を安定して製造する。【解決手段】 鋳込み用取鍋3から注入用樋4,5を介して鋳造台車7に搭載された金型2内に溶湯10を供給すると共に、金型を鋳造台車と共に鋳込み用取鍋の反対側に移動させ、金型内で溶湯を凝固させて鋳鉄管11を製造する遠心鋳造設備1における鋳鉄管の製造方法において、注入用樋への溶湯の注入量が実質的に一定になるように鋳込み用取鍋から溶湯を注入しつつ、金型を搭載する鋳造台車の移動速度を鋳込み時期に応じて調整することにより製造される鋳鉄管の管厚を制御する。
Claim (excerpt)：
鋳込み用取鍋から注入用樋を介して鋳造台車に搭載された金型内に溶湯を供給すると共に、金型を鋳造台車と共に鋳込み用取鍋の反対側に移動させ、金型内で溶湯を凝固させて鋳鉄管を製造する遠心鋳造設備における鋳鉄管の製造方法において、注入用樋への溶湯の注入量が実質的に一定になるように鋳込み用取鍋から溶湯を注入しつつ、金型を搭載する鋳造台車の移動速度を鋳込み時期に応じて調整することにより製造される鋳鉄管の管厚を制御することを特徴とする、遠心鋳造設備における鋳鉄管の製造方法。
IPC (5)：
B22D 13/10 505 ,  B22D 13/02 501 ,  B22D 13/12 ,  B22D 35/00 ,  B22D 37/00
FI (5)：
B22D 13/10 505 A ,  B22D 13/02 501 C ,  B22D 13/12 ,  B22D 35/00 E ,  B22D 37/00 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (14)
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