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J-GLOBAL ID：200903000795331226
定着装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
山崎 宏
, 前田 厚司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005327872
Publication number (International publication number)：2007133250
Application date： Nov. 11, 2005
Publication date： May. 31, 2007
Summary：
【課題】ノイズ漏れを防止すると共に、定着体の発熱効率を向上し、かつ、温度検出部への磁束による悪影響を防止する定着装置を提供することにある。【解決手段】定着装置の磁束発生体3は、コイル31と、このコイル31を覆うように配置された磁性体コア32とを有する。この磁性体コア32は、温度検出部対向面51がコイル対向面52よりも定着ローラ1の外面から遠い位置となる形状に形成されている。したがって、上記コイル31で発生した磁束は、上記磁性体コア32の内部を外部に漏れることなく通り、上記温度検出部対向面51と上記コイル対向面52との間から上記磁性体コア32の外部に漏れて、温度検出部6を通過することなく、上記定着ローラ1の電磁誘導発熱層13を貫く。【選択図】図1
Claim 1：
回転可能な定着体と、
この定着体に圧接する加圧体と、
上記定着体の外側に配置されると共に磁束を発生して上記定着体を発熱させる磁束発生体と、
上記定着体の温度を検出する温度検出部と
を備え、
上記磁束発生体は、
上記定着体の外面に沿って配置された環状のコイルと、
このコイルを覆うようにこのコイルに関して上記定着体と反対側に配置された磁性体コアと
を有し、
上記温度検出部は、上記コイルの孔部に重なる位置で上記定着体と上記磁性体コアとの間に配置され、
上記磁性体コアは、上記定着体の回転軸に直交する断面において、上記温度検出部に対向する温度検出部対向面が上記コイルに対向するコイル対向面よりも上記定着体の外面から遠い位置となる形状に形成されていることを特徴とする定着装置。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (8)：
2H033AA18
, 2H033AA30
, 2H033AA41
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA32
, 2H033BE06
, 2H033CA07
Cited by applicant (1)
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誘導加熱装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-276978
Applicant：シャープ株式会社
Cited by examiner (1)
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