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J-GLOBAL ID：200903000797848773

定着装置

Inventor： 本多 広行 ,  福田 晃
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992077213
Publication number (International publication number)：1993181339
Application date： Mar. 31, 1992
Publication date： Jul. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 定着処理によってカーリングした転写材を、定着装置内において平坦化した上で排紙することを目的とする。【構成】 定着ローラ1後方の転写材ガイド部材5の中央部に屈曲部5Aを設けその位置にガイドローラ6を設置することによって、上ローラ8と下ローラ9によって先端を挟着された転写材がその張力によりガイドローラ6の周面に強く圧接される構造とし、さらにその上部にクロスフローファン7を配してガイドローラ6に圧接する部分の転写材を順次急冷することによって上面を凹状としたカーリングを平坦に矯正することに構成したことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

定着ローラと該定着ローラに圧接する加圧ローラとから構成される熱ローラ方式の定着装置において、前記定着ローラ後方の転写材ガイド部材に屈曲部を設け、該屈曲部の上部に冷却用ファンを配したことを特徴とする定着装置。

IPC (4)：

G03G 15/00 305 ,  B65H 23/34 ,  G03G 15/00 108 ,  G03G 15/20 102